[J１リーグ17節]大分２-０浦和／６月30日（日）／昭和電工ドーム大分
 
大分　6.5
コンディション、組織力で上回り、序盤から狙い通りの展開で先制、追加点を奪い試合を終えた。守っては決定機をほとんど与えず最高の形で前半戦を終えた。
 
GK
１　高木 駿　６
この試合、最大の決定機となった79分の杉本のシュートをセーブし、無失点に貢献。
 
DF
３　三竿雄斗　６（80分OUT）
２シャドーの外国人選手に当たり負けせず、ビルドアップではミスなくパスを回した。
 
５　鈴木義宜　6.5
秀逸なカバーリング、シュートブロックで最後の砦となる。屈強なFW陣に当たり負けしなかった。
 
29　岩田智輝　６（72分OUT）
代表帰りの疲れを見せず自慢の攻撃参加を披露し、決定機を作った。後半途中の退場は気がかり。
 

MF
７　松本 怜　６
前半はスピードに乗った突破で好機を作る。ニアへのグランダーのクロスは効果的だった。
 
23　高山 薫　６
ペナルティエリア内で二度、シュートのこぼれ球を狙うがシュートは相手DFに阻まれた。
 
32　前田凌佑 5.5
スペースを埋め、ボールホルダーに対して厳しくプレス。黒子として攻守に貢献した。
 
40　長谷川雄志 5.5
自陣でボールをロストする場面を散見したが失点に繋がらなかったのはラッキーだった。