「娘ぐらいの歳の女性と…」プレミア審判団の“ハレンチな”夜遊びが暴露される!

2019年06月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

チャリティー事業のために訪れた旅先で…。

夜遊びが報じられた(左から)アトキンソン、フレンド、マリナー。いずれもベテランのレフェリーだ。(C)Getty Images

 少々度が過ぎてしまったようだ。

 6月9日、英紙『The Sun』が、プレミアリーグのレフェリー6人が異国の地で「夜遊び」をした事実を報じた。その中には、マ-ティン・アトキンソン、ケビン・フレンド、アンドレ・マリナーといった"お馴染みの面々" も含まれている。

 この6人の"審判団"は、チャリティー事業のためにインドネシアのバタム島へ飛び、2日間のゴルフコンペに参加。さらに、孤児院を回って自転車用のヘルメットをプレゼントしたうえ、インドネシアの子供たちやイングランドのホスピスのための募金活動をしたという。

 ここまでは美談以外の何ものでもない。ところが、最終日の夜、一行は夜の街に繰り出していく。そこで、日本でいう「キャバクラ」のような店で飲み始めたのだが、あろうことか付いた女の子を膝に乗せたり、腰に手を回したりしている写真がネット上に流失してしまったのだ。
 
 記事によると、その様子を目撃していた客は、「あいつらは若いサッカー選手のようにハレンチで、飲んではしゃいでいたよ。あんなのレフェリーなんかじゃないね」と語っていたという。

 ちなみに、6人中5人が既婚者で、遊んでいた女性たちは「娘ぐらいの年齢」だったという。さらに、インドネシアでは売春が認められていないが、この界隈はそういった目的で観光客が訪れることで有名だ、と記事は綴っている。

 レフェリーであっても、ひとりの人間だ。ハメを外す時もあるだろう。ただ、タイミングと場所、何より写真が流失してしまったのはまずかった。リーグからの"イエローカード"は免れない?

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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