「なんて美しいワイフ!」リーグ連覇の長友佑都が公開した、妻・平愛梨との歓喜2ショットにファン反響!

2019年05月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

愛妻の“内助の功”にあらためて謝意を

1歳の長男を抱きかかえて笑顔を見せる長友。イスタンブールで充実の日々を送る。(C)REUTERS/AFLO

 まさに、歓喜と感謝の2ショット写真だ。
 
 現地時間5月13日、トルコ・シュペルリギ第33節が開催され、勝ったほうがリーグ優勝を決める天王山対決を迎えた。同勝点で並ぶ首位ガラタサライと2位バシャクシェヒルの大一番だ。
 
 日本代表DF長友佑都は先発フル出場を果たし、攻守両面で存在を誇示。ホームチームは2度に渡るゴールの取り消しやファティフ・テリム監督の退席処分などにも動じず、この壮絶戦を2-1の逆転勝ちでモノにした。リーグ連覇を確定させ、国内カップとの二冠達成だ。
 
 圧巻の戴冠劇を受けて、長友は自身のインスタグラムを更新。チーム全員で喜びを爆発させるカットを紹介し、「リーグ2連覇!カップ戦含め2冠!最高だー!」と綴れば、その直後にはピッチ上で愛妻・平愛梨さんと巨大な日章旗を手にした2ショット写真も公開。「1年間支えてくれた妻に心から感謝。あなたのおかげで最高のシーズンになったよ。ありがとう」と、熱いメッセージを添えた。
 
 この投稿に対して、日本とトルコのファンがさっそく反応。「なんて美しいワイフなんだ!」「サムライ愛してるよ!」「素敵な1枚」「素晴らしい旦那さんで羨ましい」「永遠にガラタサライにいてくれ」などなど、さまざまなお祝いコメントが寄せられている。

 
 スタンド観戦からパパに声援を送っていた愛梨さんと1歳3か月の長男。この様子を地元メディア『Skor』が写真付きで伝え、「ひときわ目立つファンだった。(息子に着せた)アタトゥルクのTシャツがよく似合っている」と記した。
 
 アタトゥルクとは、トルコ建国の父とも言われるムスタファ・ケマル・アタテュルク初代大統領で、試合が行なわれた5月19日は、ちょうど100年前にトルコ独立戦争が始まった記念日。「アタトゥルク記念・青少年・スポーツの日」と定められた日に、ガラタサライ特製のTシャツを愛息に着せるあたりにも、妻の小さくない貢献を感じさせる。
 
 まさに、公私ともに充実のシーズンを送った長友。はたして、6月に行なわれる日本代表シリーズでメンバー入りを果たすか。5月23日にキリンチャレンジカップの、翌24日にはコパ・アメリカの招集メンバーが発表される予定だ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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