山形は先制を許すも80分に追いつく
徳島戦で同点PKを決めたジェフェルソン・バイアーノ。写真:徳原隆元
J2リーグは5月18日・19日に14節の11試合を開催。トップ3に順位変動はなく、山形が首位の座を守った。
山形は敵地で徳島と対戦。開始9分に先制を許したものの、80分にPKを獲得。これをジェフェルソン・バイアーノが落ち着いて沈め、このまま1対1の引き分けに終わった。
2位の水戸は、ホームで柏とスコアレスドロー。同じく3位の大宮もホームで栃木と0-0の引き分けとし、それぞれ勝点1を積み上げた。
この結果、上位3チームは山形が勝点28で首位の座をキープ。2位は同27の水戸、3位に同26の大宮となった。
一方、今節上位陣で順位を上げたのは甲府。敵地での福岡戦で、エースのドゥドゥの2得点などで3対0と快勝し、前節の7位から4位に浮上した。一方福岡は前節の20位から再び21位と降格圏に沈んだ。
その他、5位には町田と2-2で引き分けた京都、6位は前節と変わらず柏が収まっている。
次節のJ2リーグは5月25日・26日に開催。上位陣では、柏対大宮の対戦などが組まれている。
山形は敵地で徳島と対戦。開始9分に先制を許したものの、80分にPKを獲得。これをジェフェルソン・バイアーノが落ち着いて沈め、このまま1対1の引き分けに終わった。
2位の水戸は、ホームで柏とスコアレスドロー。同じく3位の大宮もホームで栃木と0-0の引き分けとし、それぞれ勝点1を積み上げた。
この結果、上位3チームは山形が勝点28で首位の座をキープ。2位は同27の水戸、3位に同26の大宮となった。
一方、今節上位陣で順位を上げたのは甲府。敵地での福岡戦で、エースのドゥドゥの2得点などで3対0と快勝し、前節の7位から4位に浮上した。一方福岡は前節の20位から再び21位と降格圏に沈んだ。
その他、5位には町田と2-2で引き分けた京都、6位は前節と変わらず柏が収まっている。
次節のJ2リーグは5月25日・26日に開催。上位陣では、柏対大宮の対戦などが組まれている。