「まるで小さな少女のように…」
バルサ戦で不発に終わったルカク(左)。メッシ(右)好きの母親の行動に心中は? (C) Getty Images
稀代のビッグスターを目の前にして、思わず感情が溢れ出てしまったようだ。
現地時間4月10日に行なわれたチャンピオンズ・リーグの準々決勝・第1レグで、バルセロナを本拠地オールド・トラフォードに迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、0-1の敗戦を喫した。
開始12分にルイス・スアレスのヘディングシュートがルーク・ショーの身体に当たって痛恨のアウェーゴールを許したユナイテッドは、バルサのゴールに迫ったものの決定打に欠け、完封負けを喫した。
試合後、選手たちが意気消沈するなかで、ピッチの裏では微笑ましい出来事があったようだ。話題の人となっているのは、ユナイテッドの主砲ロメル・ルカクの母親だ。
現地時間4月10日に行なわれたチャンピオンズ・リーグの準々決勝・第1レグで、バルセロナを本拠地オールド・トラフォードに迎えたマンチェスター・ユナイテッドは、0-1の敗戦を喫した。
開始12分にルイス・スアレスのヘディングシュートがルーク・ショーの身体に当たって痛恨のアウェーゴールを許したユナイテッドは、バルサのゴールに迫ったものの決定打に欠け、完封負けを喫した。
試合後、選手たちが意気消沈するなかで、ピッチの裏では微笑ましい出来事があったようだ。話題の人となっているのは、ユナイテッドの主砲ロメル・ルカクの母親だ。
英紙『Daily Mail』によれば、この試合を観戦に訪れていたルカクの母アドルフィネさんは、バルサの大黒柱リオネル・メッシがロッカールームから出てきたところを捕まえて、記念撮影と熱い抱擁を交わしたという。
この時の様子について『Daily Mail』は次のように綴っている。
「メッシと写真を撮っていたアドルフィネさんは、まるで小さな少女のように盛大にはしゃいでいた。そして、アルゼンチン代表のスーパースターと抱擁した時には、もはや信じられないといった様子で、『メッシ~、メッシ~、オ~、メッシ~』と叫んでいた」
アドルフィネさんからすれば、試合が終われば、それが相手エースであろうとノーサイドということなのだろう。しかし、母親が周囲に目もくれずにはしゃぐ姿は、不発に終わったルカクにとってバツが悪く、少々恥ずかしい光景だったかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
この時の様子について『Daily Mail』は次のように綴っている。
「メッシと写真を撮っていたアドルフィネさんは、まるで小さな少女のように盛大にはしゃいでいた。そして、アルゼンチン代表のスーパースターと抱擁した時には、もはや信じられないといった様子で、『メッシ~、メッシ~、オ~、メッシ~』と叫んでいた」
アドルフィネさんからすれば、試合が終われば、それが相手エースであろうとノーサイドということなのだろう。しかし、母親が周囲に目もくれずにはしゃぐ姿は、不発に終わったルカクにとってバツが悪く、少々恥ずかしい光景だったかもしれない。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部