[Ｊ１リーグ４節]湘南２－１仙台／３月17日（日）／BMWス

【チーム採点・寸評】
湘南　７
コンパクトフィールドとゴールへの推進力をもってゲームを掌握。43分に先制点を挙げると63分にも追加点。終盤は押し込まれて１失点も、リーグ戦３試合ぶりの勝利を収めた。

【湘南｜採点・寸評】
GK
１　秋元陽太　６
前半を無得点で折り返し、後半攻め込まれた時間帯も仲間を鼓舞。１失点するもコーチングを絶やさず、終盤のピンチも好守で防いだ。

DF
MAN OF THE MATCH
13　山根視来　７
守備の強さを発揮しつつ、持ち前のドリブルやパスで攻撃参加。後半鮮やかなミドルで貴重な追加点を挙げ、終盤には決定機も阻止した。

３　フレイレ　6.5
ヘディングの強さを活かして相手に起点を作らせず、最終ラインから好フィードも供給した。

23　小野田将人　6.5
序盤から積極的に攻め上がり、展開力も示すなど非凡な攻撃力を発揮。先制点を挙げ、Ｊ１初出場初得点をマークした。

MF
28　鈴木冬一　6.5（78分OUT）
序盤から数多くボールに関わり、ドリブルやパス、クロス、シュートと攻撃の特長を発揮。おとりの動きも効いた。

18　松田天馬　6.5（89分OUT）
縦横無尽にピッチを駆けて攻守に係わる。タメを作り、また多彩なパスを繰り出して攻撃を活性化した。
 
16　齊藤未月　6.5
球際やボール奪取はもとより、ドリブルやオーバーラップで攻撃を加速。松田とともに中盤を締めた。