【ルヴァン杯】首位発進の松本は高崎の決勝弾で清水を撃破!磐田は中野のゴールでG大阪を下す|Dグループ

2019年03月06日 サッカーダイジェストWeb編集部

松本は開始早々に新加入の町田が先制点

新加入の町田(25番)が先制点!後半には高崎が決勝点を叩き込み、松本が勝点3をモノにした。(C)J.LEAGUE PHOTOS

 ルヴァンカップ・グループステージ1節の8試合が6日、各地で行なわれた。Dグループでは、松本山雅FCが清水エスパルスを2-1で下し、ジュビロ磐田が1-0でガンバ大阪に勝利した。
 
 松本は開始5分、新加入の町田也真人がこぼれ球を拾って右足で豪快に先制点を蹴り込む。後半に入ると、56分に清水のヘナト・アウグストにゴールを許したが、1-1で迎えた89分に高崎寛之が会心の決勝点。宮阪政樹の横パスをダイレクトで合わせ、エリア外からミドルを叩き込んだ。
 
 一方、磐田対G大阪では、30分に右サイドを突破した石田崚真のクロスを、中野誠也が頭で合わせて先制。これが決勝点になり、磐田がホームで勝点3を獲得している。
 
 この結果、Dグループは松本と磐田が同勝点で首位に。2節は来週13日に行なわれ、松本はアウェーでG大阪、磐田はアウェーで清水と対戦する。
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