人気漫画『ドラゴンボール』のファン?
メッシ、ラキティッチ、スアレスという世界的スターも『ドラゴンボール』が好きなのだろうか…。世界(C)Getty Images
2月27日に行なわれたスペイン国内杯コパ・デル・レイの準決勝第2レグでレアル・マドリーに3-0で勝利し、決勝進出を決めたバルセロナ。現在、公式戦2連勝と好調だ。
そんななか、バルサの主力でありスターであるメッシ、スアレス、そしてラキティッチの3人が身に着けた、あるキャップが話題になっている。
スペインのサッカーメディア『INVICTOS』は「バルセロナのスターが"フュージョン"! ラキティッチ、メッシとスアレスは子供心を失っていないようだ。彼らが悟空、ベジータ、人造人間17号がプリントされたキャップを被る姿が目撃されている」と報じた。
紹介された写真は、3人それぞれのご贔屓らしきキャラクターがプリントされた、同じ型の青いキャップを被った一枚。ちなみにラキティッチが悟空で、メッシはベジータ、スアレスが人造人間17号のプリントである。
そんななか、バルサの主力でありスターであるメッシ、スアレス、そしてラキティッチの3人が身に着けた、あるキャップが話題になっている。
スペインのサッカーメディア『INVICTOS』は「バルセロナのスターが"フュージョン"! ラキティッチ、メッシとスアレスは子供心を失っていないようだ。彼らが悟空、ベジータ、人造人間17号がプリントされたキャップを被る姿が目撃されている」と報じた。
紹介された写真は、3人それぞれのご贔屓らしきキャラクターがプリントされた、同じ型の青いキャップを被った一枚。ちなみにラキティッチが悟空で、メッシはベジータ、スアレスが人造人間17号のプリントである。
世界中のフットボールファンからは、「メッシはサイヤ人の王子(ベジータ)が好きなのか!」「ラキティッチは王道が好きなんだな」「スアレスはやはりヒトではなかった……」など、様々な反響を呼んでいる。
米スポーツチャンネル『FOX SPORTS』アジア版は、突如"ドラゴンボール好き"をアピールしたバルセロナ・トリオの背景を、こう解説している。
「客観的に判断すれば、メッシとスアレス、ラキティッチが『ドラゴンボール』の装いを選んだことには正当な理由があるかもしれない。バルセロナは2016年から日本企業である楽天との複数年スポンサー契約を結んでいる。日本発の作品を発信することは、彼らにとってスポンサーへのサービスの一環ではないか。
かといって、彼らがドラゴンボールの大ファンである可能性を否定はできない。彼らがキャップを被った姿は、ただ単に大好きなキャラクターと共存することを楽しんでいるようにも見えるからだ」
現地メディアによれば、メッシは、自身がハットトリックを決めた、ラ・リーガ第25節のセビージャ戦後、ファンサービスに応じる際も、ベジータのキャップを着用していたという。
バルセロナは現地3月3日、リーグ戦で再びレアル・マドリーとの対戦を控えている。"ドラゴンボール"パワーはバルサの勢いを加速させるだろうか。