板倉が語ったオランダリーグとJリーグの違いは?
次節は2月10日のフィテッセ戦。板倉はオランダデビューを飾り、堂安とともに勝利の喜びを分かち合えるか注目だ。写真は公式ツイッターより
オランダ1部リーグのフローニンへンに所属する板倉滉がクラブの公式ツイッターを通じ、2月2日に行なわれたヴィレムII戦を振り返った。
今冬に加わったマンチェスター・シティから期限付き移籍でオランダにやってきて約3週間。トレーニングマッチなどを経て、板倉はようやくベンチ入りを果たした。
2-1で勝利を収めた一戦で出番は訪れなかったものの、「凄いタフなゲームでしたが、雰囲気が凄く良いなかで勝ち切れた。その試合を見られて良かった」と試合を総括。「自分はそのピッチに立てていないので、本当にそこにまずは立たないと始まらない」と気持ちを新たにしたようだ。
今冬に加わったマンチェスター・シティから期限付き移籍でオランダにやってきて約3週間。トレーニングマッチなどを経て、板倉はようやくベンチ入りを果たした。
2-1で勝利を収めた一戦で出番は訪れなかったものの、「凄いタフなゲームでしたが、雰囲気が凄く良いなかで勝ち切れた。その試合を見られて良かった」と試合を総括。「自分はそのピッチに立てていないので、本当にそこにまずは立たないと始まらない」と気持ちを新たにしたようだ。
オランダデビューを待ち望む板倉は、徐々に新天地でのプレーに慣れつつある。このヴィレムII戦やトレーニングを経て、Jリーグとの違いも徐々に見えてきたようで「球際のところが一番違うのかなと。実際に見て感じました。ゲームスピードやパススピードは違うなと感じましたし、実際に中に入ってやってみないとまだまだ分からないので、早く出られるように頑張りたい」とした。
また、今週の木曜日には堂安律がアジアカップを終え、クラブへ戻って来る。2020年の東京五輪を目指す新たなチームメイトについても板倉は言及し、「アジアカップで律が日本を背負って戦っている姿を見て、自分も負けたくないなという気持ちが強くなりました」と大いに刺激を受けた様子だ。
板倉は堂安と切磋琢磨しつつ、リーグ戦で暫定14位に低迷するチームを救えるか。今後の動向から目が離せない。
また、今週の木曜日には堂安律がアジアカップを終え、クラブへ戻って来る。2020年の東京五輪を目指す新たなチームメイトについても板倉は言及し、「アジアカップで律が日本を背負って戦っている姿を見て、自分も負けたくないなという気持ちが強くなりました」と大いに刺激を受けた様子だ。
板倉は堂安と切磋琢磨しつつ、リーグ戦で暫定14位に低迷するチームを救えるか。今後の動向から目が離せない。