【鹿島】新たに10番を背負うのは? 伝統の3番は? 新シーズンの背番号を発表!

2019年01月16日 広島由寛(サッカーダイジェストWeb編集部)

新10番は東京五輪世代の若獅子

鹿島が新体制・新加入選手会見を実施。注目の高卒ルーキー関川(左から2番目)は33番を背負うことに。写真:田中研治

 1月16日、J1の鹿島アントラーズが新体制・新加入選手会見を実施し、2019年シーズンの背番号も発表された。
 
 昨夏の金崎夢生の移籍後、空き番となっていた10番は、30番だった安部裕葵が新たに背負うことに。その他の背番号変更は、安西幸輝が32から22に。神戸に移籍した西大伍が長く付けていたナンバーを託された。

 新加入の白崎凌兵は41、伊藤翔は15、ルーキーの関川郁万は33、名古新太郎は30、昇格組の佐々木翔悟は35、有馬幸太郎は34、レンタルバックのブエノは27、平戸太貴は17に。
 
 なお、フランスのトゥールーズに移籍した昌子源が付けていた"伝統の3番"は、今季は空き番となっている。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

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