「顔ぜんぜん変わってない!」新成人・堂安律が両親への感謝とともに貴重な“幼少期カット”を公開!|アジア杯

2019年01月15日 サッカーダイジェストWeb編集部

遠くUAEから「オトン、オカンありがとう」

アジアカップで切れのある動きを連発している堂安。新成人として新たな決意を胸に。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 1月14日は成人式。例年のごとく全国各地で催しやイベントが行なわれ、新成人たちの新たな門出を祝福した。

 そんななか、遠くUAE(アラブ首長国連邦)からメッセージを発信したのが日本代表MF、堂安律である。

 1998年6月16日生まれの堂安は満20歳。本来なら式典に出席して、地元・尼崎の友人やガンバ大阪アカデミー時代の仲間たちと旧交を温めたかったところだが、周知の通り、現在はアジアカップ2019が開催中だ。飛ぶ鳥を落とす勢いのレフティーはインスタグラム上に自身の幼少期の写真を添えて、こんな言葉を添えている。

「昨日(オマーン戦)は応援ありがとうございました。
無事グループリーグ突破決めることができて良かったです。
そして今日は成人の日です。
残念ながら式に参加することはできないですが気持ちを新たに成人として頑張りたいと思います。
オトン、オカンありがとう。
2人の息子でよかった」

 
 両親への感謝をしっかり述べた堂安。投稿欄には「成人おめでとう!」とお祝いコメントが数多く寄せられているが、やはりファンの関心は貴重なチビッ子時代の写真にあったようだ。「顔ぜんぜん変わってない!」「堂安選手、可愛いですね」「とてつもなく可愛い愛おしい」「小さいときから笑顔が変わらないですね」と、大きな反響を呼んでいる。

 火曜日にはひとつの朗報も届いた。1歳年上で同じ東京五輪世代のDF板倉滉が、マンチェスター・シティ入団を発表し、そのままフローニンヘンにレンタル移籍することが発表されたのだ。アジアカップ後に再会を果たし、オランダ・エールディビジで共闘となるか。堂安自身の去就を含めて注目される。

 日本代表はトルクメニスタン、オマーンを連破してグループリーグ突破が確定。木曜日にグループF・1位の座を懸けてウズベキスタン戦と対戦する。ここまで2戦連続スタメン出場中の堂安はどんなパフォーマンスを見せるのか。鮮烈ゴールに期待だ。

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