2018年のJリーグMVPは家長昭博! 川崎をリーグ連覇に導いた“天才”が初の受賞

2018年12月18日 サッカーダイジェスト編集部

中村憲剛が絶賛するパフォーマンス

MVPを受賞した家長。今季は川崎のリーグ連覇に貢献した。写真:金子拓哉(サッカーダイジェスト写真部)

 2018年のリーグ戦を締めくくる「Jリーグアウォーズ」が12月18日に行なわれ、川崎の家長昭博がMVPを初受賞した。
 
 家長は今季32試合・6ゴール・7アシストの成績を残し、川崎のリーグ連覇に貢献。
 
「去年は夏場過ぎから躍動しましたが、今季は初めから大車輪の活躍。自分でも行けるし、周りも活かせる。常に質が高かった」とチームメイトの中村憲剛が称讃するほど、1年を通じて好パフォーマンスを披露した。
 
 なお一昨年は中村憲剛、昨年は小林悠がMVPに輝いており、川崎の選手が受賞するのは3年連続。同一クラブから3年連続でMVPが選出されるのは史上初となる。
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事