【J1展望】川崎×磐田|磐田は王者を相手にJ1残留を果たせるか? 鍵を握るのは“古巣戦”となる大久保!?

2018年11月30日 サッカーダイジェスト編集部

川崎――リーグ最多得点&最少失点を目指す

故障者/川崎=小林、大島 磐田=新里、伊藤
出場停止/川崎=なし 磐田=なし

J1リーグ34
川崎フロンターレ ジュビロ磐田
12月1日(土)/14:00/等々力陸上競技場
 
川崎フロンターレ
今季成績(33節終了時):1位 勝点66 20勝6分7敗 55得点・26失点
 
【最新チーム事情】
●優勝は決めているが、リーグ最多得点と最少失点を目指す。
今節も小林と大島は欠場。スタメンは前節と変えない見込み。
●元ドイツ代表GKオリバー・カーン氏が来場。餅まきに参加予定。
 
【担当記者の視点】
 すでに優勝を決めているなか、最終節で目指すのはリーグ最多得点と最少失点の達成だ(現在はリーグ1位タイの55ゴール、リーグ最少の26失点)。スタメンは快勝した前節のFC東京戦と変えない見込み。リーグ連覇後、初のホームゲームとなるためサポーターと勝利を喜びたい。
 
 ただ、相手の磐田は敗れればJ2との入れ替え戦に回る可能性があるだけに、目の色を変えて臨んでくるはず。元同僚の大久保を含めて注意したい。
 
 
 
 

次ページ磐田――敵地で勝点1を掴み、J1残留を自力で決める!!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事