「ベネズエラは戦術の浸透がされているチーム」
ベネズエラ戦の前日会見に臨んだ森保監督。相手のイメージなどを語った。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)
11月15日、日本代表の森保一監督は、翌日のベネズエラ戦(大分スポーツ公園総合競技場)に向けた公式会見に登場した。
森保監督は冒頭、「ベネズエラの印象は監督がA代表とアンダー世代を兼任でやられているので、戦術が浸透しているチームだなと感じています。個の力もあるチームです。何よりも規律が取れています」とコメント。
またベネズエラ戦のスタメンに関しては、10月のウルグアイ戦のメンバーを踏襲することを説明した。
森保監督は冒頭、「ベネズエラの印象は監督がA代表とアンダー世代を兼任でやられているので、戦術が浸透しているチームだなと感じています。個の力もあるチームです。何よりも規律が取れています」とコメント。
またベネズエラ戦のスタメンに関しては、10月のウルグアイ戦のメンバーを踏襲することを説明した。
「明日のベネズエラ、キルギスの2試合において、まずは試合が始まってみないと、また怪我人の状況を踏まえて戦わないといけないので分かりませんが、少しでも多くの選手にプレーしてもらいたいとの考えを持っています。ベネズエラ戦に関してはウルグアイ戦のメンバーをベースに戦いたいです。今日の練習を見て変わるかもしれませんが、今のところはそう考えています」
ウルグアイ戦で先発した長友佑都は負傷のため選外となっているが、残りのメンバーは今回も招集。ゴールを挙げた南野拓実、堂安律らが軸となりそうだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
ウルグアイ戦で先発した長友佑都は負傷のため選外となっているが、残りのメンバーは今回も招集。ゴールを挙げた南野拓実、堂安律らが軸となりそうだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)