【J1展望】仙台×浦和|宇賀神が意気込むマッチアップと槙野が参考にしたいというチームは?

2018年10月06日 サッカーダイジェスト編集部

仙台――メンバーとシステムを変えて浦和に挑む

故障者/仙台=矢島 浦和=菊池、ファブリシオ、山田、ズラタン
出場停止/仙台=なし 浦和=なし

J1リーグ29節
ベガルタ仙台 - 浦和レッズ
10月7日(日)/13:05/ユアテックスタジアム仙台
 
ベガルタ仙台
今季成績(28節終了時):8位 勝点41 12勝5分11敗 38得点・43失点
 
【最新チーム事情】
●中盤で椎橋と梁の先発が有力。
●ラファエルソンが練習試合や紅白戦で好調。ベンチ入りの可能性も。
 
【担当記者の視点】
 前節の横浜戦は、7月に行なわれたリーグ戦の前回対戦(2-8)と同様に大量失点を喫して2-5と完敗。その敗戦を受けて、疲労の色が見られる富田と奥埜に代え、東京五輪世代の椎橋をアンカーに、ベテランの梁をシャドーで先発起用しそうだ。
 
 また、システムも3-4-3から3-5-2に変更する見込み。練習試合や紅白戦でゴールを挙げ、好調をアピールしたラファエルソンがベンチ入りする可能性もあり、フレッシュなメンバーで浦和に挑む。

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