親交を深めてきた旧友と日本で初めて対戦
浦和が神戸を4-0で一蹴。槙野は“旧友”ポドルスキらを封じ込め、クリーンシートに大きく貢献した。写真:徳原隆元
浦和レッズがホームで圧勝だ。
日曜日に行なわれたJ1リーグ第27節、浦和はヴィッセル神戸戦を4-0の大差でモノにした。2連勝を飾って順位を8位に上げ、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権が与えられる3位までわずか5ポイント差にまで迫っている。
この点を注視したのが、日本代表CBの槙野智章だ。自身のインスタグラムで「最高の雰囲気の中、最高のゲームが出来ました‼︎ みんなで、上行こうよ⁇ みんなで、アジア行こうよ⁇ ありがとうございました」と綴った。
さらに試合後に撮影した3ショットも公開。対戦相手の神戸で活躍するルーカス・ポドルスキ、ウェリントンとの記念カットだ。槙野とポドルスキはドイツのケルン時代のチームメイトで、長きに渡って公私ともに親交を深めてきたが、晴れて日本で初対決を果たしたというわけだ。槙野は「実は日本での対戦は初めてだった。2011年ドイツのケルンでチームメイト。数年たってこうやってまた日本で同じピッチで闘えた事を誇りに思うよ。ありがとう‼︎」と喜びを明かした。
日曜日に行なわれたJ1リーグ第27節、浦和はヴィッセル神戸戦を4-0の大差でモノにした。2連勝を飾って順位を8位に上げ、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の出場権が与えられる3位までわずか5ポイント差にまで迫っている。
この点を注視したのが、日本代表CBの槙野智章だ。自身のインスタグラムで「最高の雰囲気の中、最高のゲームが出来ました‼︎ みんなで、上行こうよ⁇ みんなで、アジア行こうよ⁇ ありがとうございました」と綴った。
さらに試合後に撮影した3ショットも公開。対戦相手の神戸で活躍するルーカス・ポドルスキ、ウェリントンとの記念カットだ。槙野とポドルスキはドイツのケルン時代のチームメイトで、長きに渡って公私ともに親交を深めてきたが、晴れて日本で初対決を果たしたというわけだ。槙野は「実は日本での対戦は初めてだった。2011年ドイツのケルンでチームメイト。数年たってこうやってまた日本で同じピッチで闘えた事を誇りに思うよ。ありがとう‼︎」と喜びを明かした。
槙野の怒涛の投稿はまだ終わらない。今度はインスタグラム「ストーリー」で、神戸戦直後のレアショット3連発をアップした。アディダスの新スパイクを自画自賛し、キャプテン武藤雄樹をいじり、最後は「あれあれ…?? この歌い方はまさか…?? どこかで見た事あるような」と、仲間とのけぞりながら合唱する姿も。先の夏の甲子園で日本中を熱狂の渦に巻いた準優勝校、金足農業高校の"校歌パフォーマンス"を模したのだ。
ファンに向けて出血サービスを展開した槙野。エンターテイナーの面目躍如だ。
ファンに向けて出血サービスを展開した槙野。エンターテイナーの面目躍如だ。