【J2全試合採点|13節】2位・岡山と3位・福岡の上位対決はドロー決着。東京Vは初黒星から泥沼の3連敗…

2018年05月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

大分は首位を堅持。

金沢は宮崎幾笑の先制点を守り抜き今季5勝目を手にした。写真●徳原隆元

 J2リーグは5月6日に各地で13節の11試合が行なわれた。
 
 2位・岡山はホームで3位・福岡と対戦。試合開始早々の3分に、福岡に先制されるも、41分、66分とネットを揺らし逆転に成功する。しかし、このまま試合終了かと思われた90+2分に土壇場で福岡にオウンゴールで同点とされ、2-2のドロー決着となった。岡山は2位を維持、福岡は4位に後退した。
 
 7位・東京Vと13位・金沢の一戦は、29分の宮崎幾笑の得点を最後まで守り抜いた金沢が今季5勝目で8位に浮上。東京Vは初黒星から泥沼の3連敗で9位に後退した。
 
 また現在1位の大分は、2-1で新潟を下し首位をキープしている。
 
J2リーグ順位表
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。
 
5月6日(日)
山形 2-0 讃岐(NDスタ)

熊本 1-4 甲府(えがおS)

水戸 0-1 徳島(Ksスタ)

東京V 0-1 金沢(味スタ)

新潟 1-2 大分(デンカS)

京都 1-2 山口(西京極)

大宮 0-1 千葉(NACK)

町田 1-0 横浜FC(町田)

岡山 2-2 福岡(Cスタ)

愛媛 1-1 栃木(ニンスタ)

岐阜 2-0 松本(長良川)
 
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