「なんでこんなに気が合うんだ」長友佑都がワールドクラスの大親友と5年ぶりの再会!

2018年05月08日 サッカーダイジェストWeb編集部

イスタンブールへの旅立ち…背中を押してくれた盟友と

親友との再会で至福のひとときを過ごした長友。週末のリーグ戦で一気にリーグ優勝を手繰り寄せるか。(C)Getty Images

 ガラタサライの日本代表DF、長友佑都がまたしても豪華2ショット写真を公開した。
 
 5月7日に自身のツイッターを更新し、ワールドクラスの大親友と再会した喜びを書き綴った。インテル時代に苦楽を共にした元オランダ代表MF、ヴェスレイ・スナイデルである。
 
「親友スナイデル。
5年ぶりの再会。
最高の時間。
楽しすぎた。
また一緒にプレーしたい。
なんでこんなに気が合うんだ。笑
We had the wonderful time.」

 
 スナイデルにとってガラタサライは古巣で、今年1月に長友が移籍を決断する際は「素晴らしいクラブであり素晴らしい街。行ったほうがいい」と背中を押してくれた。2月のツイッターでもテレビ電話で会話を楽しむ様子を紹介。2013年夏から別々のクラブで活躍するようなって以降も、ずっと親交を温めてきた。スナイデルは現在、カタールのアル・ガラファでプレーしている。
 
 長友はガラタサライで絶好調をキープ。インテルからの完全移籍交渉が両クラブ間でなかなかまとまらないが、ピッチ上ではハイパフォーマンスを連発中だ。土曜日のマラティアスポル戦で勝利すれば、他会場の結果次第で、3シーズンぶり21回目のリーグ優勝が決まる。
 

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