[Ｊ１リーグ９節]長崎１－０柏／４月22日／トラスタ
 
【チーム採点・寸評】
長崎　6.5
前半は柏にボールを持たれながらも無失点で凌ぎきる。後半にシステム変更による修正から、セットプレーで得点を奪いリーグ３連勝を達成。チーム全員の献身的な守備で典型的な守り勝ちを引き寄せた。
 
【長崎｜採点・寸評】
GK
30　徳重健太 6.5
MAN OF THE MATCH
前半から柏の攻撃にさらされ、決定機も何度か作られたが、３試合連続でクリーンシートを達成した。
 
DF
32　徳永悠平 6
柏の攻勢にさらされながらも、目立ったミスなくプレー。随所で身体を張った守りを見せてゴール前を固めた。
 
４　髙杉亮太 6.5
押し込まれてラインは下がったものの、ゴール前の中央を死守。DFの軸としてメンタルのタフさを見せた。
 

５　田上大地 6
伊東の突破に対して、常に中央を意識して中に切り込ませなかった。献身的な姿勢が光った。
 
MF
17　中原彰吾 6.5（74分OUT）
守備的な展開となったなかでチャンスは少なかったが、FKで平松の先制弾をアシスト。きっちり仕事は果たした。
 
10　黒木聖仁 6
前半から相手にボールを持たれるなかでも中盤のバランスを保つ。ボールを失うシーンも少なかった。
 
３　飯尾竜太朗 6
攻撃参加するシーンは少なかったが、特に後半は守備で走力を発揮。サイドのスペースを消した。