J１リーグ８節
セレッソ大阪 － FC東京
４月14日（土）／15：00／ヤンマースタジアム長居
 
セレッソ大阪
今季成績（７節終了時）：４位　勝点12　３勝３分１敗　11得点・10失点
 
【最新チーム事情】
●前節・川崎戦はターンオーバーを敷きながら逆転勝利。公式戦４連勝中と良い流れ。
●前節で清武が戦列復帰。FC東京戦でもスーパーサブでベンチ待機か。
●故障を抱えるオスマルは別メニュー調整中で、メンバー外となる見通し。
 

【担当記者の視点】
　鳥栖戦（７日）から中３日で迎えた川崎戦では、スタメン６人を入れ替えながら逆転勝利。リーグ３連勝、公式戦４連勝を飾り、なおかつ水沼や高木の温存にも成功した。過密日程の中で負傷者もいるが、ターンオーバーが機能し良い流れが生まれている。
 
　中断明けからACLも含めた４連戦すべてに先発しているのが柿谷、M・ヨニッチ、キム・ジンヒョンの３人。川崎戦から中２日ながら、ユン・ジョンファン監督からは信頼を寄せられており、継続して先発起用される可能性が高い。一方で、前節で戦列復帰したばかりの清武は再びベンチスタートとなることが見込まれる。