【J2全試合採点|6節】岡山が2連勝で首位をキープ! 大宮は開幕戦以来の白星

2018年03月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

岡山は後藤が決勝点!大宮は大前元紀がFK弾

勝利の喜びをサポーターとともに分かち合う大宮の選手たち。写真●山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 J2リーグは3月25日に各地で6節の11試合が行なわれた。
 
 前節首位に浮上した岡山はホームで12位・甲府と対戦。試合は21分、FKからのクロスを後藤圭太が頭で合わせて岡山が先制。このままスコアは動かず、岡山が1-0で勝利した。開幕から6試合負けなしで2連勝とした岡山が首位をキープ。甲府は18位に後退した。
 
 2位・町田は13位・金沢の猛攻に苦しみ1-1の引き分け。首位・岡山との勝点差は「4」に広がった。また17位・大宮は11位・福岡の一戦は、大宮が大前元紀の華麗なFK弾などで2-1で勝利。開幕戦以来の白星を挙げた。
 
J2リーグ順位表
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。
 
3月25日(日)
水戸 0-0 横浜FC(Ksスタ)

栃木 1-0 熊本(栃木グ)

千葉 2-0 京都(フクアリ)

東京V 0-0 山形(味スタ)

新潟 1-0 徳島(デンカS)

金沢 1-1 町田(石川西部)

岡山 1-0 甲府(Cスタ)

讃岐 1-2 大分(ピカスタ)

山口 2-2 松本(みらスタ)

大宮 2-1 福岡(NACK)

愛媛 1-3 岐阜(ニンスタ)
 
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