清水――ポゼッション面の課題が浮き彫りに
【警告】清水=なし 仙台=中野(74分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】金子翔太(清水)
[J1リーグ4節]清水 1-1 仙台/3月18日/アイスタ
【チーム採点・寸評】
清水 5.5
今までよりバイタルエリアにパスを通される場面が目立ち苦しい展開に。ポゼッションという面でもチームの課題が浮き彫りになった。
【清水|採点・寸評】
GK
13 六反勇治 6
古巣相手に安定した守備を披露。無失点に終われなかったのは残念だが、48分の野津田のFKへの反応は素晴らしかった。
DF
28 立田悠悟 6
対面の永戸の攻撃回数がかなり多かったが、1対1でも良い対応を続け、決定的な仕事はさせなかった。
3 ファン・ソッコ 6
チームとしての流れは良くなかったが、個人としての安定感は継続。押された中でも六反とともに最後の壁となった。
【チーム採点・寸評】
清水 5.5
今までよりバイタルエリアにパスを通される場面が目立ち苦しい展開に。ポゼッションという面でもチームの課題が浮き彫りになった。
【清水|採点・寸評】
GK
13 六反勇治 6
古巣相手に安定した守備を披露。無失点に終われなかったのは残念だが、48分の野津田のFKへの反応は素晴らしかった。
DF
28 立田悠悟 6
対面の永戸の攻撃回数がかなり多かったが、1対1でも良い対応を続け、決定的な仕事はさせなかった。
3 ファン・ソッコ 6
チームとしての流れは良くなかったが、個人としての安定感は継続。押された中でも六反とともに最後の壁となった。
4 フレイレ 5.5
守備では破綻がなかったが、ビルドアップの面ではアバウトに蹴るシーンが目立ち、チームのリズムを作れなかった。
25 松原 后 5.5
押される時間が多かった中でもサイドで1対1となる場面は何度かあったが、突破やクロスの面では物足りない内容。
MF
6 竹内 涼 5.5
走行距離はチーム1位だったが、攻守ともいつものようなボールへの効果的な絡みが少なく、ポゼッションを増やせなかった。
17 河井陽介 6
いつもより前で起点を作られて苦しんだが、攻守ともに気の利いたプレーが多く、劣勢の中でも中盤を支えた。
守備では破綻がなかったが、ビルドアップの面ではアバウトに蹴るシーンが目立ち、チームのリズムを作れなかった。
25 松原 后 5.5
押される時間が多かった中でもサイドで1対1となる場面は何度かあったが、突破やクロスの面では物足りない内容。
MF
6 竹内 涼 5.5
走行距離はチーム1位だったが、攻守ともいつものようなボールへの効果的な絡みが少なく、ポゼッションを増やせなかった。
17 河井陽介 6
いつもより前で起点を作られて苦しんだが、攻守ともに気の利いたプレーが多く、劣勢の中でも中盤を支えた。