久保建英が途中出場で大仕事!トップチーム初ゴールはルヴァン杯史上最年少得点記録に!

2018年03月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

右サイドハーフで起用された久保は左サイドから鮮やかなシュートを決めた!

70分からピッチに立つと、久保は76分にファインショットを突き刺した!写真:田中研治

 途中出場の16歳が大仕事をやってのけた。

 14日に行なわれたルヴァンカップAグループの2節の新潟戦。ベンチスタートだったFC東京の久保建英は70分に大森晃太郎に代わり、ピッチに送り込まれた。

 公式戦では初となる右サイドハーフに入った久保はキレのある動きでボールに絡んでいくと、76分にオリベイラからパスを受けてペナルティエリアに侵入し、左足で逆サイドにシュートを流し込んだ。

 これが久保にとってトップチームの公式戦初得点。これまで森本貴幸(福岡)が保持していた記録を破り、16歳9か月10日でのゴールはルヴァンカップの史上最年少得点となった。試合は、FC東京が久保のゴールを守り切り、今季の公式戦初勝利を挙げている。

【PHOTO】久保建英のトップチーム初ゴールでFC東京が今季公式戦初勝利!

【選手権PHOTO】今大会を沸かせた来季プロ内定プレーヤー11人

次ページ【動画】鮮烈な左足!! 久保建英のトップチーム初ゴールはこちら!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事