【清水秀彦のJ1順位予想】優勝争いはC大阪、浦和、鹿島、川崎。ただ、川崎は大型補強でバランスを崩す恐れも

2018年02月22日 サッカーダイジェスト編集部

公式戦3連敗の川崎に不安あり?

川崎は2年ぶりに大久保を復帰させるなど駒は揃っているが……。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

 2月23日に、いよいよ今季のJリーグが幕を開ける。J創設25周年という節目のシーズンに栄冠を手にするのはどのチームか。Jリーグで監督、選手として活躍した解説者陣に今季の順位を予想してもらった。
●清水秀彦(元横浜M監督ほか)
 C大阪、浦和、鹿島、川崎の4クラブが優勝争いを牽引するだろう。C大阪は各ポジションで競争が激しく、上手く補強をした印象。屈指の陣容を誇る浦和は、新加入のマルティノス、武富らがハマれば、優勝の可能性は十分ある。王者・川崎は大型補強によりバランスを崩す恐れも。
 
[順位予想]
1位 C大阪
2位 浦和
3位 鹿島
―▲ACL出場圏内―
4位 川崎
5位 柏
6位 G大阪
7位 FC東京
8位 磐田
9位 神戸
10位 名古屋
11位 鳥栖
12位 広島
13位 横浜
14位 湘南
15位 仙台
-▼J1参入プレーオフ出場圏内-
16位 札幌
-▼自動降格―
17位 清水
18位 長崎
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