日本に衝撃のジャッジ!ビデオ判定でPKを取られ、開始10分に失点。吉田が警告、ネイマールが先制点

2017年11月10日 サッカーダイジェストWeb編集部

開始早々のセットプレーで…。

VAR判定でPKを献上。ネイマールに先制点を奪われた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

[親善試合]日本×ブラジル/11月10日/リール(フランス)
 
 日本対ブラジルの親善試合が10日、リールのスタッド・ピエール・モーロワで現地時間13時(日本時間21時)にキックオフされた。
 
 衝撃の判定が起きたのは、開始直後の8分。日本はCKのピンチをしのいでスローインとなった場面だ。プレーが切れるとレフェリーが試合を止め、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)を確認。約1分の判定の後にPKと判定された。CKの際に吉田麻也が相手を引っ張ったとしてイエローカードを受けたのだ。
 
 このPKをネイマールが決めてブラジルが先制。衝撃の判定によるPKで日本は1点のビハインドを背負った。

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