ドイツ代表GKが美人彼女とパリ・デートを満喫。しかし、肝心のピッチでは…

2017年10月20日 ワールドサッカーダイジェスト編集部

パリSGで定位置を失い、ドイツ代表でも…。

15年10月頃から交際を続けているトラップ(左)とグラール嬢(右)。このままゴールインも!?(C)Getty Images

 現地時間10月9日、パリ市内にあるチュイルリー庭園を散歩する美男美女のカップルがいた。ともにサングラスをかけているものの、スタイルの良さは抜群で、周囲の注目を集めていたという。
 
 イギリスの『デイリーメール』が報じたのは、パリSGに所属するドイツ代表GKのケビン・トラップ(27歳)が休日にデートを満喫する姿だ。気になるお相手は、イザベル・グラールさん(32歳)。『ヴォーグ』や『GQ』などの雑誌メディアで活躍するだけでなく、16年リオ五輪の開会式ではダンサーを務めたブラジル人モデルだ。
 
 ふたりは寄り添いながら庭園を歩き回り、ときにはひと目を憚らず熱い抱擁を交わすなどかなりラブラブな様子。交際がスタートしたのはトラップがパリSGに移籍した直後の15年10月頃と見られ、そこから順調に愛を育んでいるようだ。
 
 ただ、ピッチに目を向ければトラップにとっては苦難の日々が続いている。致命的なミスを繰り返したプレシーズンマッチでの不出来が響き、今シーズンは一度も公式戦に出場していない。代表でも控えの扱いは変わらず、10月のW杯予選では2試合とも出番なしに終わっている。
 
「今のトラップはピッチ外のほうが楽しいのだろう」
 
 そう報じた『GQドイツ版』などトラップの交際に対しては、やや冷やかな目を向けるメディアも少なくない。こうした外野の声を黙らせるには、パリSGで失った定位置を取り戻すほかないだろう。"本業"での名誉挽回を期待したい。
 
文:ワールドサッカーダイジェスト編集部

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