【J2全試合採点|19節】福岡が名古屋との上位対決を制し首位をキープ。湘南は2連勝でトップに食らいつく

2017年06月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

福岡は後半に怒涛の3得点。

途中出場の石津大介が2得点の大活躍。(C)J.LEAGUE PHOTOS

 J2リーグは6月17日と同18日、各地で19節の11試合が行なわれた。
 
 首位・福岡は4位名古屋とホームで激突。まずは14分、名古屋に先制点を許してしまう。しかし、そのまま前半を折り返し迎えた59分に、押谷祐樹が一発レッドで退場すると、流れは福岡へ。71分に途中出場の石津大介が得点し、同点に追いつくと、83分に城後、後半アディショナルタイムにも石津がダメ押しの追加点を挙げ、3-1で名古屋相手に逆転勝利を収め、福岡が首位をキープした。
 
 2位の湘南は、12位の京都と対戦。試合終了間際、岡本拓也の決勝ゴールで貴重な勝点3を手に入れ、依然として同勝点(得失点差7)で福岡を追走する。
 
J2リーグ順位表
 
 各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。
 
6月17日(土)
福岡 3-1 名古屋(レベスタ)
 
水戸 3-1 千葉(Ksスタ)
 
横浜FC 0-1 山形(ニッパツ)
 
東京V 3-3 愛媛(味スタ)
 
湘南 1-0 京都(BMWス)
 
金沢 3-2 山口(石川西部)
 
岡山 1-1 岐阜(Cスタ)
 
徳島 3-0 熊本(鳴門大塚)
 
長崎 0-0 町田(トラスタ)
 
大分 2-1 讃岐(大銀ド)
 
6月18日(日)
群馬 0-2 松本(正田スタ)
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