【J2全試合採点|12節】上位陣が軒並みドロー。勝点6差内に11チームがひしめく大混戦に

2017年05月09日 サッカーダイジェストWeb編集部

白熱の上位対決はドロー決着。

上位対決となった東京V対横浜FC。1-1のドローに終わった。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 J2リーグは5月7日、各地で12節の11試合が行なわれた。
 
 横浜FCは東京Vと激突し、注目の上位対決となった。東京Vは7分、高木大輔のゴールで先制するも、30分に佐藤謙介のゴールで横浜FCに追いつかれる。後半は互いにチャンスを作りながらも決めきれず、1-1のドロー決着となった。
 
 そのほか、湘南は町田を相手にスコアレスドロー。山形と対戦した名古屋も、無得点で2試合連続のドローに終わった。
 
 上位陣が軒並み勝点1獲得にとどまったことにより、順位は大混戦に。勝点6差内に1位から11位までのチームがひしめき、激しい争いを繰り広げている。
 
J2リーグ順位表
 
各試合のスコアは以下の通り(クリックすると、各試合の採点記事に移動します)。

5月7日(日)
松本 0-1 福岡(松本)

金沢 2-1 千葉(石川西部)

長崎 0-0 水戸(トラスタ)

山形 0-0 名古屋(NDスタ)

岡山 3-2 徳島(Cスタ)

東京V 1-1 横浜FC(味スタ)

町田 0-0 湘南(町田)

岐阜 1-2 大分(長良川)

京都 1-0 讃岐(西京極)

愛媛 2-1 山口(ニンスタ)

熊本 1-2 群馬(えがおS)
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事