U-20W杯行きの久保建英と波多野豪に母親から花束贈呈

2017年05月03日 サッカーダイジェストWeb編集部

試合前のピッチでU-20ワールドカップ行きのセレモニー。

久保(中央左)と波多野(中央右)がU-20W杯メンバー入りを祝して母親から花束を贈呈された。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

[ルヴァンカップ4節]FC東京×北海道コンサドーレ札幌/5月3日/味の素スタジアム
 
 5月2日に20日開幕のU-20ワールドカップの招集メンバー入りが決定したFC東京のFW久保建英(15歳)とGK波多野豪(18歳)が、ルヴァンカップ4節の札幌戦でベンチ入りした。
 
 FC東京は試合前にワールドカップ行きを祝したセレモニーをピッチで開催。久保と波多野には母親から花束が贈呈され、記念撮影も行なわれた。笑顔が
 
 バルセロナの下部組織出身で今回も異例の飛び級で選出された久保と、日本で珍しい197cmの大型GKとして注目される波多野。大きな期待を集めるFC東京の逸材2人は、世界の舞台でどんなパフォーマンスを見せるのか。注目したい。

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