新横浜に新たなシンボル、『F・マリノス通り』が誕生!

2017年02月27日 サッカーダイジェスト編集部

さらに地域に愛されるクラブになるために。

日産スタジアムへと向かう旧レンガ通りが、2月25日から『F・マリノス通り』に名称変更。

 横浜F・マリノスが、ホームタウン活動で新たな展開を見せた。
 
 新横浜駅から、ホームスタジアムである日産スタジアムへ向かう道路の愛称(レンガ通り)が、今季のJリーグ開幕日の2月25日(土)より、『F・マリノス通り』に変更された。
 
 この変更は、日頃よりクラブの活動に理解を示し、支援している港北区並びに新横浜町内会が、クラブとの結びつきをより強くし、街づくりを推進していくとともに、地域に愛されるクラブになってほしいという想いから実現の運びとなった。
 
 新横浜町内会の金子清隆会長は「J1リーグで活躍する横浜F・マリノスのチーム名が通りの愛称となったことは、新横浜にとって大変誇らしく、また新たなシンボルとして街づくりやシティセールスにも好影響を及ぼすことと思っています」とコメントを寄せている。
 
『F・マリノス通り』(旧レンガ通り)の道路区域は、新横浜2丁目(ヴィスタウォーク手前⇔新横浜駅前公園手前)。また、今回の名称変更に伴い、通り名称看板や周辺地図案内板がトリコロールに変更される。
 
 地域のさらなるバックアップを受ける横浜の今季の戦いぶりに注目だ。

【横浜3-2 浦和 PHOTO】終盤の逆転劇で横浜が浦和を撃破!
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事