【浦和】新ユニホームは「25周年」を大々的に表現! アウェーは史上初の色を採用

2017年01月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

様々な箇所に25周年を記念した刺繍が。

浦和レッズの2017年シーズン・新ホームユニホーム。写真:ナイキ

 浦和レッズの2017年シーズンに向けた新ユニホームが、サプライヤーのナイキから発表された。
 
 ホームキットはクラブ設立25周年を表す「25」をローマ数字(XXV)で表現したグラフィックをフロント部分に大胆デザイン。それぞれのピンストライプの束は12本で形成されており、チームワークやサポーターとの結束を表わしている。
 
 中央の大きなダイヤモンドの中にも縦に25本のストライプを入れ、さらに太さの違うピンストライプの先端部分を鋭く描くことで、流れる様なスピード感と躍動感を与える。
 
 さらに首周りは、フロント部分をクリーンにカッティングして着用時の不快感を軽減し、すっきりとした印象を与えると同時にスピード感を与える設計とデザインに。背面のリブには25周年を表すローマ数字「XXV」、また2つの年号「1992/2017」がエンブレムの両端に刻まれている。
 
 アウェーキットは、エンブレムに使用されているイエローのサッカーボールからインスピレーションを得て、クラブ史上初の斬新なボルトカラーを使用。派手なイエローがアウェーの地でも敵に脅威を与える。
 
 なお、GKユニホームは昨シーズンのブルーからグリーンに変更された。
 
 各キットは、2017年NIKE GLOBAL FOOTBALL におけるデザインコンセプトである「PROJECT LIGHT SPEED」に基づき、プレー中に常に速さを求めるアスリートが求める着心地や肌触りといった機能性はもちろん、デザインにおいても速さを印象づけ、一貫性をもたせたデザインになっている。
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