【Jアウォーズ】ベストイレブン受賞選手たちのコメント集! 槙野「来季は目に見える結果を」 森重「この舞台にまた立てるように頑張りたい」

2016年12月21日 サッカーダイジェスト編集部

昌子「僕ひとりの力で獲った賞ではないので(チームメイトに)感謝したい」

2016シーズンのベストイレブンに輝いた選手たち。年間勝点1位の浦和勢からは、阿部、柏木(前列左から1、2番目)、西川(後列左から1番目)、槙野(後列左から3番目)の最多4名が選ばれた。(写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

「2016Jリーグアウォーズ」が12月21日、都内にて行なわれた。今季のベストイレブン受賞者11人の喜びのコメントをお届けする。


【GK】
西川周作(浦和/5回目)

――5年連続5回目の受賞について

「シーズンに入る前に、ベストイレブンという賞をひとつの目標にしていたので、今回もベストイレブンに入ることができて非常に嬉しく思っています」


【DF】
昌子 源(浦和/初受賞)

――初受賞になるが?

「この賞を受賞する時にまずチームメイトの顔が浮かびましたし、僕ひとりの力で獲った賞ではないので(チームメイトに)感謝したい」


槙野智章(浦和/3回目)

――来年への想いは?

「(来年は)目に見える結果を残したいと思います」


森重真人(FC東京/4回目)

――自分の次にベストだと思うディフェンダーは?

「すべての皆さんが素晴らしいと思いますし、自分のライバルだと思うので、この舞台にまた立てるように頑張りたいです」


塩谷 司(広島/3回目)

――来シーズンに向けた意気込みは?

「新しくなった広島でも中心になれるように頑張ります」
 

次ページ阿部「浦和レッズに関わる方がひとつの方向に向いて戦ってきた結果」

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