12月20日にJリーグアウォーズが行なわれ、J１リーグの得点王のふたり、神戸のレアンドロと広島のピーター・ウタカが表彰を受けた。
 
　レアンドロは「個人のタイトルですが、チームメイトがいたから獲得できたと思っています。日本で長くプレーしていますが、なかなかこのタイトルが獲れなくて、やっと獲れて嬉しく思っています」。
 
　P・ウタカは「チームメイトや監督、すべてのサポーターに感謝します。特に、大きな支えとなった妻や娘、ファミリーに感謝したい」。
 
　ともに得点王のタイトルは初で、レアンドロは31試合、P・ウタカは33試合に出場し、それぞれ19得点を挙げての受賞となった。
 
取材・文：広島由寛（サッカーダイジェスト編集部）

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