3-1で逆転勝利
59分から途中出場した遠藤。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
遠藤航が所属するプレミアリーグ王者のリバプールは7月30日、J1の横浜F・マリノスと日産スタジアムで対戦。先制を許したものの、3-1で逆転勝利を飾った。
出身地での凱旋試合となった遠藤はベンチスタートとなり、大歓声を浴びて59分から途中出場。主将のフィルジル・ファン・ダイクと交代でCBに入り、腕章を巻いてプレーした。
この起用法から、今シーズンの遠藤は、本職のボランチでの出場時間がますます減るのではないかと一抹の不安を覚えた。
この日は4-2-1-3のフォーメーションで、トップ下に新加入のフロリアン・ヴィルツが入り、ダブルボランチはドミニク・ソボスライとライアン・フラーフェンベルフが務めた。
後半途中からは、アレクシス・マカリステルとカーティス・ジョーンズがプレーしている。ヴィルツが加わったことで、ソボスライが一列下で起用される機会が増えそうなのだ。
出身地での凱旋試合となった遠藤はベンチスタートとなり、大歓声を浴びて59分から途中出場。主将のフィルジル・ファン・ダイクと交代でCBに入り、腕章を巻いてプレーした。
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この日は4-2-1-3のフォーメーションで、トップ下に新加入のフロリアン・ヴィルツが入り、ダブルボランチはドミニク・ソボスライとライアン・フラーフェンベルフが務めた。
後半途中からは、アレクシス・マカリステルとカーティス・ジョーンズがプレーしている。ヴィルツが加わったことで、ソボスライが一列下で起用される機会が増えそうなのだ。
昨シーズンの遠藤は、プレミアリーグでのスタメンは優勝決定後の1試合しかなく、クローザーとして試合終盤に投入される試合がほとんどだった。国内のカップ戦では先発の機会が与えられていたが、それも減ってしまう可能性がある。
CBやSBでも機能するユーティリティ性を利して、どれだけプレータイムを増やせるか。3年目のシーズンに挑む。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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