伊東純也、中村敬斗、関根大輝の日本代表トリオを擁するフランス２部のスタッド・ドゥ・ランスは７月27日、日本ツアーの初戦で、モンテディオ山形とNDソフトスタジアム山形で対戦。83分にセットプレーから失点し、０－１で敗れた。

　この一戦に76分から途中出場した伊東が試合後、会話を交わし、ユニホーム交換もしたのが、山形のMF土居聖真だ。

「同い年で、E-1で初めて（日本）代表に入ったときに一緒に入って、ご飯を食べに行ったりしてました。仲良しというほど連絡は取ってないんですが、仲は良いかな」
 

　そう関係性を明かした伊東は、「（今日の試合が）『きつかった』という話をして。あとはプライベートの話」をしたという。

　数日前から連絡を取り合っていて、「（山形で）おいしい店を聞いたりしました。結局、行けなかったですけど（笑）」とも。

　32歳のアタッカーは、同級生との再会を楽しんだようだ。

取材・文●江國森（サッカーダイジェストWeb編集部）

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