「自分は初招集ではないですし…」
試合後に長友らと話し合う瀬古(22番)。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)
6月5日に開催された北中米ワールドカップ・アジア最終予選の第9節で、すでに本大会出場を決めている日本代表は、オーストラリアと敵地パースで対戦。0-1で敗れた。
8人が今予選初出場、うち3人が代表デビュー戦というフレッシュなメンバーで臨んだ森保ジャパンはポジションで圧倒したものの、ゴールが奪えない。逆に90分にワンチャンスをモノにされて被弾し、今予選初黒星を喫した。
その失点シ―ンで相手と入れ替わられてしまったDFの瀬古歩夢は7日の取材で、「失点は自分の責任なので、ああいったミスをなくしていけたら、もっと成長していけると思っています」と話し、猛省した。
「シンプルに、あれは自分の個人的なミスなので。初招集の選手が多くプレーしていた中で、ああいったミスをした。自分は初招集ではないですし、非常に責任を感じています」
【画像】日本代表のオーストラリア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 最高点は対人の強さを発揮したCB。代表デビュー組の評価は?
8人が今予選初出場、うち3人が代表デビュー戦というフレッシュなメンバーで臨んだ森保ジャパンはポジションで圧倒したものの、ゴールが奪えない。逆に90分にワンチャンスをモノにされて被弾し、今予選初黒星を喫した。
その失点シ―ンで相手と入れ替わられてしまったDFの瀬古歩夢は7日の取材で、「失点は自分の責任なので、ああいったミスをなくしていけたら、もっと成長していけると思っています」と話し、猛省した。
「シンプルに、あれは自分の個人的なミスなので。初招集の選手が多くプレーしていた中で、ああいったミスをした。自分は初招集ではないですし、非常に責任を感じています」
【画像】日本代表のオーストラリア戦出場16選手&監督の採点・寸評を一挙紹介! 最高点は対人の強さを発揮したCB。代表デビュー組の評価は?
ただ、試合直後には、日本代表がロングスローを警戒していたために対応が「後手に回った」とコメントしていた。久保建英も相手がロングスローをしなかったことで裏をかかれた点を指摘し、自身がスライディングでシュートを止めにいかなかった判断を悔やんでもいた。失点はもちろん一人の責任ではない。
町田浩樹、渡辺剛が相次いで怪我で離脱し、最終ラインは台所事情が苦しい。6月7日に25歳となった瀬古は、地元・大阪で10日に行われるインドネシア戦での先発が有力。捲土重来のパフォーマンスを見せてくれるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「この日本人、どこから来たんだ」「めちゃくちゃ叩かれた」28歳の日本人"SB"が欧州で驚異の14G14A!不甲斐ない半年からなぜ覚醒できたのか「めっちゃ大事だなと…」
【記事】「2軍でも恐怖」「それでも欧州組が18人もいるのか」日本代表の招集メンバー27人&"選外"の27人リストに対戦国は唖然!
【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの"元恋人&パートナー"たちを年代順に一挙公開!
町田浩樹、渡辺剛が相次いで怪我で離脱し、最終ラインは台所事情が苦しい。6月7日に25歳となった瀬古は、地元・大阪で10日に行われるインドネシア戦での先発が有力。捲土重来のパフォーマンスを見せてくれるはずだ。
取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【記事】「この日本人、どこから来たんだ」「めちゃくちゃ叩かれた」28歳の日本人"SB"が欧州で驚異の14G14A!不甲斐ない半年からなぜ覚醒できたのか「めっちゃ大事だなと…」
【記事】「2軍でも恐怖」「それでも欧州組が18人もいるのか」日本代表の招集メンバー27人&"選外"の27人リストに対戦国は唖然!
【画像】絶世の美女がずらり! C・ロナウドの"元恋人&パートナー"たちを年代順に一挙公開!