ベルギー代表で88ゴール、クラブで312ゴールで大台に
ミラン戦で今シーズン11ゴール目をマークしたルカク。(C)Getty Images
現地時間3月30日、セリエA30節でホームのナポリがミランを2-1で下し、首位インテルと勝点3差の2位をキープした。
この試合で大きな節目となるゴールを決めたのが、ナポリのベルギー代表FW、ロメル・ルカクだ。
2分にマッテオ・ポリターノのゴールで先制して迎えた19分だった。ペナルティーエリア内でビリー・ギルモアからのスルーパスを受け、左足を振り抜くと、当たり損ねのシュートがミランGKのマイク・メニャンの逆を突く形となってチームの2点目をゲットした。
【動画】ルカクのキャリア通算400ゴール目を達成!
この試合で大きな節目となるゴールを決めたのが、ナポリのベルギー代表FW、ロメル・ルカクだ。
2分にマッテオ・ポリターノのゴールで先制して迎えた19分だった。ペナルティーエリア内でビリー・ギルモアからのスルーパスを受け、左足を振り抜くと、当たり損ねのシュートがミランGKのマイク・メニャンの逆を突く形となってチームの2点目をゲットした。
【動画】ルカクのキャリア通算400ゴール目を達成!
やや幸運とも言えるこのゴールでルカクは、キャリア通算400ゴールを達成。さらにナポリのレジェンドであるディエゴ・マラドーナ氏のセリエA通算得点(81)に並ぶゴールともなった。
400点の内訳はベルギー代表で88ゴール、クラブで312ゴール。クラブ別では今夏にチェルシーから加入したナポリで11ゴール、インテルで78ゴール、ローマで21ゴール、チェルシーでは15ゴール、マンチェスター・ユナイテッドで42ゴール、エバートンで87ゴール、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンで17ゴール、アンデルレヒトで41ゴールを記録している。
残り8節となったセリエAで首位インテルを逆転し、2年ぶり3度目のスクデットをナポリにもたらすためにはルカクのゴールが必要不可欠だ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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残り8節となったセリエAで首位インテルを逆転し、2年ぶり3度目のスクデットをナポリにもたらすためにはルカクのゴールが必要不可欠だ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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