現地３月７日に開催されたリーグ・アンの第25節で、南野拓実が所属するモナコがトゥールーズとアウェーで対戦。後半アディショナルタイムに痛恨の失点を喫し、１－１のドローに終わった。

　この試合で先制ゴールを奪ったのが、左サイドハーフで先発した南野だ。

　17分、ショートカウンターの流れのなかで、右サイドからミカ・ビエレスが送り込んだグラウンダーのクロスを左足で冷静に流し込んでみせた。
【動画】冷静に流し込んだ南野の左足ワンタッチ弾

　オフサイドぎりぎりだったが、無事に認められたゴールに、ファンからは次のような声が上った。

「ギリセーフ」
「危なかったな」
「タキの１ミリ」
「ギリギリや」
「よくあそこに入ってきたな。素晴らしい」
「ゴール量産態勢だな」
「さすがオレたちのモナ王」
「コンマ00秒を見極めた抜け出しからのゴール！」

　これでここ５試合で４ゴール目。契約を延長したばかりの日本代表アタッカーは絶好調だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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