鹿島が浦和の猛攻に耐え、終盤に1点を追加して勝ち切る。
鹿島のCB昌子と浦和の興梠が激しい球際の攻防を見せる。(C) SOCCER DIGEST
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J1リーグの第1ステージ15節・浦和対鹿島は6月11日、埼玉スタジアム2002に51,674人の観衆を集めて行なわれ、アウェーの鹿島が2-0で勝利を手にした。
試合は、カウンターからペースを掴んだ鹿島が52分に金崎のゴールで先制。その後は浦和の猛攻に晒されたが、これを凌ぎ、逆に88分に鈴木優磨のPKで追加点を奪った鹿島が勝ち切った。
鹿島は首位の川崎に勝点1差の2位をキープ。3位の浦和は、川崎、鹿島よりも消化試合がふたつ少ないながら、それぞれ勝点差は7ポイントと6ポイントに広がった。
J1リーグの第1ステージ15節・浦和対鹿島は6月11日、埼玉スタジアム2002に51,674人の観衆を集めて行なわれ、アウェーの鹿島が2-0で勝利を手にした。
試合は、カウンターからペースを掴んだ鹿島が52分に金崎のゴールで先制。その後は浦和の猛攻に晒されたが、これを凌ぎ、逆に88分に鈴木優磨のPKで追加点を奪った鹿島が勝ち切った。
鹿島は首位の川崎に勝点1差の2位をキープ。3位の浦和は、川崎、鹿島よりも消化試合がふたつ少ないながら、それぞれ勝点差は7ポイントと6ポイントに広がった。