「彼が次の10番で、ワールドカップの頃にはドルトムントに移籍している」登録者数100万人超えYouTuberが“日本代表の2026年W杯スタメン”を大胆予想

2024年12月18日 サッカーダイジェストTV編集部

「テーマは一番嫌なメンバー」

大人気YouTuberの予想スタメン。画像:サッカーダイジェスト

 元Jリーガーの鄭大世氏との特別対談で、大人気YouTuber(漫画ワンピースの考察動画で登録者数約102万人)ドロピザの凌さんが「日本代表の2026年W杯スタメン」を予想。本大会出場がまだ決まってないタイミングでの"無茶振り"にもかかわらず、凌さんは丁寧に回答してくれた。

「大会初戦の相手がブラジルかコスタリカかで戦い方もメンバーも変わります。なので、今回はテーマとして『僕が日本代表と対戦するとして一番嫌なメンバー』を選びました」

 凌さんのチョイスは以下の11人。

GK:鈴木彩艶
3バック(右から):谷口彰、板倉滉、冨安健洋
2ボランチ(右から):遠藤航、守田英正
右ウイングバック:伊東純也
左ウイングバック:三笘薫
2シャドー(右から):久保建英、鎌田大地
CF:上田綺世
 
 板倉を3バックのセンターに置いた理由は「彼の一番の武器はシュートブロックだと思っている」ところにある。3バックについては「伊藤洋輝選手と町田浩樹選手が入る可能性はありますが、板倉選手、冨安選手を外して彼らを使う想像がつきません」とも、凌さんは言っていた。

 この他に凌さんは、堂安律、中村敬斗、前田大然、田中碧の4人をサブとして選んでいる。

「リードされた時に切りたいカードが、堂安選手というメンタルお化けと、次の10番だと思っている中村選手。ワールドカップの頃にはドルトムントに移籍しているんじゃないかなと、中村選手は。ドルトムントで、日本代表の10番になっています」

 この予言は的中するのか。漫画ワンピースの考察界で"トップ・オブ・トップ"の凌さんの見解だけに、どうなるか興味深い。

構成●サッカーダイジェストTV編集部

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