サムライブルーが義援金763万円を熊本へ

2016年06月07日 サッカーダイジェスト編集部

5月にはサプライズで欧州組がサッカー教室に登場。

サムライブルーの選手たちも熊本復興に向けて、義援金を送った。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト編集部)

 熊本県では、今回の地震により、県内各地で多大な被害が発生した。それを受け、サムライブルーの選手たちとスタッフが義援金763万円を送ることを決定した。

 今年の5月下旬にはJ2の熊本が開催したサッカー教室で、長友佑都、吉田麻也ら欧州組13人が予告なしで登場。子どもたちとミニゲームを楽しんでいるが、日本サッカー協会はこれからも様々な形で復興活動をする予定だ。

 また、チャリティオークションも実施予定。招集25選手がサインを書き入れた直筆サイン入りユニホーム、ハリルホジッチ監督と全選手のサイン寄せ書きが入ったユニホーム3着の計28アイテムが日本サッカー協会のホームページにて出品される。

 JFA.jpで展開する予定なので、チェックしてみよう。




 
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