セレソン10番が決勝弾! W杯南米予選でブラジルがエクアドルに1-0勝利、5試合ぶり白星で4位浮上

2024年09月07日 サッカーダイジェストWeb編集部

上位6位までがW杯出場権を獲得

決勝弾のロドリゴ。(C)Getty Images

 北中米ワールドカップの南米予選第7節で、現地9月6日にブラジル代表はホームでエクアドル代表と対戦した。

 同予選で3連敗を含む4戦未勝利のブラジルは、立ち上がりからエクアドルの強固な守備に苦戦。それでも29分、ペナルティアーク手前でパスを受けた"10番"ロドリゴが、寄せてくる相手を軽やかにかわし渾身のシュートでネットを揺らした。

 1点リードで迎えた後半は劣勢を強いられたが、最後まで懸命に守り抜き1-0で勝利。5試合ぶりの白星を掴んだ。
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 殊勲の決勝弾をマークしたロドリゴについて、現地メディア『globo』の採点記事では「ブラジルに不足気味だったリスクをおかすことを実行。スプリントを試みたり、外からシュートを打ったり、危険をもたらそうとして、エリア外からのシュートでゴールを決めた。ほとんど成果がなかった後半よりも前半は良かった」と評された。

 ブラジルはこの勝利で4位に浮上。次節は10日に敵地でパラグアイと相まみえる。南米予選では上位6位までがW杯出場権を獲得し、7位は大陸間プレーオフに回る。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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