選考委員会は「印象的なゴールと攻守にわたってチームを支える活躍」などと評価。
4月のMVPに輝いた李。9節には鮮やかなジャンピングボレーで観衆の度肝を抜いた。写真:田中研治
Jリーグは5月13日、4月度の月間MVPを発表し、J1は浦和の李忠成を選出した。
李は4月に行なわれた全5試合にフル出場。2得点・2アシストをマークし、首位に立つ浦和の攻撃陣で大きな役割を果たした。とりわけ、9節の名古屋戦で見せた華麗なジャンピングボレーは、一度は追いつかれたあとの勝ち越し点となった価値あるもの。
李はここ数週間のパフォーマンスについて、自身が広島で再ブレイクし、アジアカップ決勝でゴールするなど記憶に残る活躍を見せた2010~11年当時を思い起こさせるようで、「今の状態は、これまでで一番調子が良かったあの頃と並ぶ」とも語っている。
またJリーグ選考委員会は、「攻撃だけでなく、守備への貢献度も高くチームの勝利のために献身的にプレー。印象的なゴールと攻守にわたってチームを支える活躍が高い評価を受けた」との総評コメントを出している。
李は4月に行なわれた全5試合にフル出場。2得点・2アシストをマークし、首位に立つ浦和の攻撃陣で大きな役割を果たした。とりわけ、9節の名古屋戦で見せた華麗なジャンピングボレーは、一度は追いつかれたあとの勝ち越し点となった価値あるもの。
李はここ数週間のパフォーマンスについて、自身が広島で再ブレイクし、アジアカップ決勝でゴールするなど記憶に残る活躍を見せた2010~11年当時を思い起こさせるようで、「今の状態は、これまでで一番調子が良かったあの頃と並ぶ」とも語っている。
またJリーグ選考委員会は、「攻撃だけでなく、守備への貢献度も高くチームの勝利のために献身的にプレー。印象的なゴールと攻守にわたってチームを支える活躍が高い評価を受けた」との総評コメントを出している。