25分にネットを揺らす
右足で冷静に流し込んだ藤田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
現地時間7月17日、大岩剛が監督率いるU-23日本代表は国際親善試合でオリンピック開催国のフランスとトゥーロンで対戦している。
主将の藤田譲瑠チマや斉藤光毅らが先発した日本は序盤から押し込まれる展開が続く。14分、右サイドを突破されて、クロスからラカゼットにダイレクトシュートを浴びるも、枠の上に外れる。
さらにその2分後にも、オリースのラストパスからラカゼットに決定機を与えたが、ゴールは許さなかった。
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劣勢の時間が続くなか、25分にワンチャンスをモノにする。前線からプレスをかけて藤尾翔太がボールを奪うと、三戸舜介のヒールパスを受けた藤田が冷静に右足で流し込んだ。日本が先制に成功する。
さらに35分には、三戸が左サイドから仕掛けた際に敵陣ボックス内で相手がハンド。一度はPKと判定されるも、オンフィールドレビューの結果、直前のプレーがファウルとなって取り消された。
その後は両チームともにネットは揺らせず。このまま1-0で前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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