横浜は二度リードするも逃げ切れず…。
前半終了間際に勝ち越しゴールを奪った齋藤。しかし、チームは二度のリードを守り切れずドローに終わった。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)
J1リーグ・第1ステージ11節の横浜対甲府が日産スタジアムで行なわれ、点の取り合いの末に2-2のドローに終わった。
試合は、横浜が中町のヘディングシュートで先制すると、その7分後の38分、甲府はJ1リーグ戦デビューとなった19歳・熊谷の初ゴールで同点とする。
同点とされた横浜は前半アディショナルタイムに、喜田のミドルのこぼれ球に反応した齋藤がボレーで押し込み勝ち越し。しかし、粘る甲府は67分に津田のゴールで再度同点にする。
その後は、互いにチャンスを掴んだものの決め切れず、試合は2-2の引き分けに終わった。
【写真を見る】 横浜 2-2 甲府|19歳・熊谷が初出場・初ゴール!(25枚)
試合は、横浜が中町のヘディングシュートで先制すると、その7分後の38分、甲府はJ1リーグ戦デビューとなった19歳・熊谷の初ゴールで同点とする。
同点とされた横浜は前半アディショナルタイムに、喜田のミドルのこぼれ球に反応した齋藤がボレーで押し込み勝ち越し。しかし、粘る甲府は67分に津田のゴールで再度同点にする。
その後は、互いにチャンスを掴んだものの決め切れず、試合は2-2の引き分けに終わった。
【写真を見る】 横浜 2-2 甲府|19歳・熊谷が初出場・初ゴール!(25枚)