最大の上昇はチェルシーMF。プレミア戦士の市場価値が更新。日本人選手でアップしたのは?

2024年05月29日 サッカーダイジェストWeb編集部

1位は2年連続得点王の1億8000万ユーロ

今季にシティからチェルシーに移籍したパーマー。公式戦で48試合に出場し、27得点・15アシストと期待に応えた。(C)Getty Images

 ドイツの移籍専門サイト『transfer markt』が、プレミアリーグにおける選手の市場価値をアップデートした。

 1位はFWアーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)の1億8000万ユーロ(約307億円)。今季は27ゴールをマークして、2年連続で得点王を獲得。史上初のリーグ4連覇に大きく貢献した。
【PHOTO】プレミアリーグでも結果を出す男!ブライトンで躍動する三笘薫を特集!
 最も価値が上がったのは、MFコール・パーマー(チェルシー)。2500万ユーロのアップで、8000万ユーロ(約136億4000万円)となった。

 日本人選手では、DF冨安健洋(アーセナル)が500万ユーロのアップで3500万ユーロ(約59億7000万円)に。MF三笘薫(ブライトン)の4500万ユーロ(約76億7000万円)、MF遠藤航(リバプール)の1300万ユーロ(約22億1000万円)、DF橋岡大樹の200万ユーロ(約3億4000万円)は、変動がなかった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「エンドウは技術的に限界」遠藤航が控えに降格危機。スロット新政権の補強第1号はEL王者のブラジル人MFと現地報道「アタランタのスターは7歳も若い」

【記事】「奥さんともハグ」三笘薫が夫人同伴で最終戦セレモニーに登場! 夫妻で退任するデ・ゼルビ監督との抱擁に反響!「最後のハグ寂しい」

【PHOTO】スーパーモデル級の美貌! 名将ペップの愛娘、マリア・グアルディオラの悩殺ショット集をお届け!
 
みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事