久保建英がアラベス戦で負傷交代。前半終了間際に右ハムストリングを抑えてピッチに座り込む

2024年04月01日 サッカーダイジェストWeb編集部

自分で歩いてベンチに下がる

44分に交代となった久保。(C)Getty Images

 現地3月31日開催のラ・リーガ第30節で、久保建英が所属する6位のレアル・ソシエダが13位のアラベスと敵地で対戦している。

 久保がいつも通り4-3-3の右ウイングで先発したソシエダは12分、バレネチェアが右サイドから鋭いシュートを放つも、わずかに枠を外れる。

 32分には右サイドから久保が仕掛けて、右足でグラウンダーのクロスを送り込むも、中の選手と合わない。
【画像】負傷でピッチに倒れ込んだ久保
 36分には、カウンターからピンチ。最後はリオハに左足でシュートを浴びるも、右ポストに救われる。

 迎えた42分、ボールを追った久保がピッチに座り込む。右足のハムストリングを抑え、治療を受けた後、自分で歩いて44分にベンチに下がった。

 状態が懸念される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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