現地時間３月６日に開催されるチャンピンズリーグのラウンド16第２レグで、前回王者マンチェスター・シティはホームにコペンハーゲンを迎える。

　この一戦を前にジョゼップ・グアルディオラ監督が記者会見に出席した。

　シティは敵地での第１レグを３－１で勝利。今回の第２レグを有利な状況で迎えるなか、クラブの公式サイトによると、グアルディオラ監督は「フットボールではあらゆることが起こり得る。我々はそれを認識しなければならない」と気を引き締める。
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　また、コペンハーゲンについては以下のように述べており、警戒しているようだ。

「コペンハーゲンと彼らのプレーを尊敬している。守備はコンパクトで、あらゆる動きは本当に上手くいっている。 我々は昨シーズン、苦戦を強いられた。彼らは２季連続で同じ監督のもとでプレーしており、強力なストライカーを擁している」

　シティは難敵との試合を制し、７大会連続の８強入りなるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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