久保建英が所属するレアル・ソシエダは、３月２日に開催されるラ・リーガの第27節で、セビージャと敵地で対戦する。

　この一戦に先立って先発メンバーが発表され、アジアカップから復帰後、公式戦７試合連続でスタメン出場をしていた久保はベンチスタートとなった。

　PK戦の末に敗れたミッドウィークのマジョルカ戦（コパ・デル・レイ準決勝第２レグ）では、打撲をしたこともあって、延長の104分で交代。その影響もあるだろうが、５日に控えるパリ・サンジェルマンとの大一番（チャンピオンズリーグ・ラウンド16第２レグ）に向けた温存の意味合いが強いか。
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　ベンチスタートの報に、ファンからは「やっと休める」「よし、今日はコレで良い」「イマノル監督信じてた。これでパリ戦の奇跡に期待できる」「まぁCLあるし休ませるわな」「ソシエダに休ませるって判断できたんだね」といった声があがっている。

　カタールから帰還後も酷使が続いただけに、久保を投入せずに勝点３を奪えれば、理想的だが、果たして...。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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