「前もって言っておきたかった」シャビ・アロンソ監督が来季の去就に言及。リバプールなどが熱視線も「レバークーゼンで成功することが私の仕事」

2024年02月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

「私から新たに言うことは何もない」

マインツ戦の前日会見に臨んだシャビ・アロンソ監督。(C)Getty Images

 現地時間2月23日に開催されるブンデスリーガ第23節でレバークーゼンは、マインツとホームで対戦する。

 この一戦の前日会見に臨んだシャビ・アロンソ監督が、自身の去就について言及した。アメリカの大手メディア『ESPN』が伝えている。

 記事によれば、リーグ22戦無敗で首位を走るレバークーゼンを率いる指揮官は、その手腕を高く評価され、リバプールやバイエルンなどに関心を寄せられているという。
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 動向に注目が集まるX・アロンソ監督は「前もって言っておきたかった」として、来シーズンについて次のように語った。

「私の将来について何か質問があるかもしれないが、私から新たに言うことは何もない。私にとって、その件は問題ではない。レバークーゼンで成功することが私の仕事だ」

 レバークーゼンとの契約は2026年まで。「来季もこのクラブを指揮する可能性はある?」との問いには「そのつもりだ」ときっぱりと言った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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